転職先が見つかったのに!退職させてもらえない件について|保育・看護・介護に特化した就職・転職サポートエージェント Contents会社情報お問い合わせ 03-5475-8035 営業時間 9:00 ~ 18:00 ご登録はこちら
転職活動中の皆さん、こんにちは!
フォルトゥーナのウチダです。
食欲の秋ですね!
さて、今回は、「転職先が見つかったのに!退職させてもらえない件」について。
結論から先に言いますと、
『フォルトゥーナでは、弊社顧問弁護士による各種法律相談も行っています。
もし退職トラブルに巻き込まれて、思うように転職活動が出来ない場合には、
弊社の顧問弁護士に相談することも可能ですし、必要ならば退職代行もできますのでお気軽にご相談ください。』
です!!
少し詳しくお話させていただきますね。
転職をしたい理由は人それぞれですが、フォルトゥーナを利用してくださる方にお話を伺ってみると
・ 非常勤から正社員になれない(産休・育休明けで非常勤から勤務を再開した方などに多いです。)
・ 通勤距離が長い(年齢とともに長時間移動がつらくなってきますよね)
・ 休みを貰えない・残業が多い(忙しいのか、人件費削減のため現場が回っていないのか・・・)
・ 給与が上がらない(将来性が無いと、仕事に対するモチベーションも下がってしまいますよね。)
・ 人間関係が・・・(一旦「もーいやだー」と思ってしまったら、もう嫌なんですよね。)
・ 特に理由はないけど、今よりも良い条件のところがあれば!
というような理由が多いです。要は、現職に何かしら不満があるから転職をしよう!と皆さん思うわけですよね。
転職活動中、まだ転職先が決まっていないわけですけれど、現職にいつ退職する旨を告知するべきか、
退職届けを提出するべきか・・・けっこう悩みますよね?
(退職届は出しちゃったのに、転職先が見つからなかったらどうしよう!とか、考えちゃいますもんね。)
現職で、あり得ないくらい嫌なことがあって、何が何でも辞めてやるー!という場合は後先考えずに退職届バーン!!かも知れませんが、
「退職届を出すのは、転職先が決まってから」という方が多いようです。
でもそうすると・・・今度は「辞めたい時期に辞められない!」というリスクが出てきてしまう場合があります。
民法では、退職する14日前までに意思表示をすればよいとされていますが、通常は引き継ぎのことなども考え、1ヶ月前までには退職届を提出するようにした方が良いとされています。
また就業規則に定めがある場合はそれに従うのが一般的なルールです。
ルールに則って退職届を提出したのに受理してもらえない・・・というのもよく聞く話です。
・人手不足だから今辞められたら困る!
・代替人員が見つかるまで辞められたら困る!
給与や待遇を上げるから(←保証はない)辞めないでと引き留められる場合もありますね。
給与や待遇が上がるなら転職しなくてもいいか、という方は良いのですが、なるべく早く穏便に辞めて次の職場に移りたいという方は、
転職先が見つかったら退職届を出そう!では無く、
転職したい時期を逆算して、退職する旨の告知をいつ直属の上司にするか、退職届をいつ法人に提出するか、しっかりスケジューリングをすることをお勧めします。
できれば「飛ぶ鳥跡を濁さず」でスムースに退職・転職をしたいですよね。
万が一、退職のことでお困りの場合には、先述の通り、弁護士相談・退職代行も可能ですので、フォルトゥーナにご相談ください!
いつかの関さばと関あじとブリの三種盛りー!!
ではまた!